2007年09月03日
類は友を呼ぶ？
エネルギーの高騰に代表されるさまざまな経済要因の変化によって、日本でもほとんどの産業が厳しい環境になり、先行きへの不透明感が増すばかりの昨今です。日本は人口減少が始まっており、内需関連の業種はさらなる変革を迫られる年が続くと予想されます。私どもは広告制作会社として多様なクライアントとお仕事をさせていただいておりますが、「環境の変化に対応しながら自らの得意分野でがんばっていこう」というところは、とても元気なようです。ご他聞に漏れず、私どもの広告や印刷・デザインといった業種でも時代の変化の波は大きくしかも早いので、弊社でもビジネスモデルの見直しや再構築に毎年取り組まなくてはならないのですが、クライアントの「元気で前向きにチャレンジする姿勢」から学ぶものが多く、いつも感謝しております。「類は友を呼ぶ」と申します。「元気が元気を呼ぶ」とすれば、まず私どもが元気に働き、元気なクライアントとともに力を合わせて仕事を行い、社会がもっと元気になることに少しでも貢献できればいいなあと思っています。