2009年12月12日

働く仲間として

 先日出張で仙台へ。おじゃましたクライアントの会社は、通常勤務が朝6時30分から。この時期まだ真っ暗な6時前にすでに出勤している方も多く、今回も早朝からキビキビと働く皆さんの姿は、どちらかというと「朝が弱い」私には、まぶしいばかりでした。
この仙台の会社の皆さんに接していつも感じるのは、「働く仲間としての共感」みたいなもの。大阪と仙台と働く場所こそ違うけれど、毎日毎日仕事に取り組む社会人として、「お互いに前向きに頑張っていこう!」という気持ちになるから不思議です。人が働いている姿は、遊んでいる姿より、ずっと美しい!
そうそう、仙台への出張はいつも飛行機を利用していますが、今回ひと便早いのに搭乗していたら、「ある人」に会えていたかもしれないと、後で妻に聞かされました。その「ある人」とは、航空会社の客室乗務員として今春から働き出した女性で、私の長男の幼稚園から小・中学校時代の同級生だったYちゃん。社会に出て一年目は何かと大変だと思うけど、「働く仲間として」お互いがんばっていきましょう。
羽ばたけ、Yちゃん!


2009年12月05日

女性の元気に、圧倒されました!

今の世の中、「男性よりずっと女性が元気!」というのは日本では通説になっているようですが、先日それを実感する経験をしました。
財団法人大阪市女性協会(通称:クレオ大阪)の北部館で行われた、3ヶ月にわたった「女性のためのあるセミナー」の最終日。受講者の方々がそれぞれ自らの企画を練り上げてこられ、最後にプレゼンテーションする場に審査員のひとりとして参加させてもらいました。このセミナーのひとコマの講師を担当させていただいた関係で、審査員を頼まれたのです。
二十数名の女性がオリジナルのビジネス企画をプレゼンされたのですが、とにかく皆さんの「熱意」に圧倒されました。学習意欲が非常に高い皆さんでしたので、しっかり準備をしてプレゼンに臨まれたのを強く感じました。それぞれに個性的でしかも元気ある提案ばかりで、感心しきりでした。  彼女たちのますますの活躍が、いっそう期待される時代だ、と感じた1日でした。

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