2008年09月09日

今年のラグビーリーグ戦は熱い!!

今回は、ラグビーの話。
今年も日本でのラグビーのリーグ戦「トップリーグ」が、9月5日に開幕した。今年特に興味を引くのが、外国人選手たちです。
昨年ラグビーワールドカップ・フランス大会というのがあって、そこでの試合を最後に国の代表レベルから引退した選手の中から、実は今年日本でプレイすることを選んだ大物選手が出ているのです。
たとえば、ラグビー強国といわれる国から、NZ代表・オールブラックスの主将だったルーベン・ソーン氏がヤマハ発動機へ、また豪州代表ワラビーズの主将で、国同士の代表戦テストマッチで世界記録146出場キャップを持つジョージ・グレーガン氏がサントリーへ、さらにワラビーズでグレーガンとコンビを組み、長年SO(司令塔)を勤めたディビッド・ラーカム氏はリコーへ、などなど、もうラグビーファンにはたまらないビッグネームばかりです。
日本人選手も彼らとプレイすることで、大いに学んで各人、各チーム、レベルアップしてほしいものです。
それにしても、もうちょっとラグビー人気は高まらないかなあ!

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