2009年03月07日

フーデックス2009の感想

弊社は食品分野の広告制作が多いこともあり、毎年3月に千葉・幕張メッセで開催される「フーデックス(国際飲料食品見本市)」には視察に行っています。弊社のクライアントが出展なさることも多く、実際に出展のお手伝いをさせていただいた年もあります。今年も2社が出ておられました。  会場を見渡して、もっとも出展業者が多いのがイタリアで、ワイン、パスタ、乳製品、畜産・水産品、などなど、いかに日本にイタリアの食材が浸透しているか、この現象からも感じられます。  続いて目を引くのがアジアの国々で、韓国、中国、台湾、タイ、インド、マレーシア、ベトナム、インドネシアなど、日本との食文化の交流が進んでいることをうかがわせます。
アジア最大級の飲料・食品関係の見本市というだけあって、国際色豊な出展業者の多さと、来場者の多さには、毎年圧倒されます。とても1日では見て回りきれない。(ヘトヘトに疲れる)
さすがに「世界一の食品輸入国・日本」での展示会ならではというところでしょうか。
ところで個人的にこの展示会に出向いていつも思うのは、「英語が自由に話せたらもっと有意義な視察ができるのに」ということです。飛び切りの美人!!に、語りかけてみたいものです。(コレ冗談。何か目的が違っている?)


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