2012年09月25日
Lago Atitlan
予想通りかなり広い湖だ。深そう。岸から2mもゆくと、ぐんと深くなっている。目の前で、人々が石けんを体につけて、湖の水で流している。澄んできれいな水だ。
ここからSan Antonio Pilopoへ行くつもりだったが、足がない。この岸辺にいるボートは、San Antonioへは行かないらしい。
さて、どうしようか? 野宿するにはいい所だが、きのうのひどい雨を知っているので、夕方がこわい。どこか宿を探すことにしようかな…。腹もすいてきたし…。
それにしても、ここへ来る途中のSololaはすごい。まさに古代マヤ時代のよう。人々のほとんどが民族衣装を着て、mercadoで売買している。自動車と金属屋根くらいが近代的なもの。ここのインディオのmercadoは、Mexcoのそれと違って、にぎやかさ・華やかさ・楽しさがあるように感じられる。バスで乗り合わせた人々も明るく、Senoritaはもうすばらしい人たちばかり。
時間不明(時計が止まっていた)—————————————————————-二十歳の旅日記より
2012年09月18日
Los Encuentros
Pan American Highwayと他の道(chichiへの道など)との分岐点の、バスの待合所。
近くの小高い丘の上にインディオのninosがたくさんいた。そこへ出向いていくと、皆が集まってきてワイワイ。写真を撮ってやると言うと、大喜び。そしてこの絵をかく。
十数人の子供らに囲まれての描写。前が見えなくて困る。今もたくさんのインディオの子供らに囲まれて、この文章を書いている。
本当はもっと活気があるけど、俺のヘタな絵ではどうしてもそれが表現できない。右側のAutobusは俺がこれからAtitlanへ向かうBusだ。
10:00 AM ———————————————————————————————–二十歳の旅日記より