2014年09月11日

プレゼンの印象

広告や販促のプランをプレゼンする際に、どんな提案スタイルを取ればクライアントがよく理解してくださるか、とても大切なポイントです。
比較的シンプルな案件でたとえ数枚の提案書であっても、どんな第一印象をクライアントに与えるべきか、いろいろ考えます。特に直接のクライアントが最終的なエンドユーザーではない場合は頭が痛い。彼らの先のエンドユーザーにもご理解いただける提案書を作らなくてはならないし、一方で仲立ちのクライアントの顔も立てなければならない。

昨今はコストにシビアなクライアントが多いので、提案書そのものへの費用の掛け方にも無頓着ではおられません。大したコストはかけずに、しかしちょっとフォーマルな印象を与えたい時、製本バンドは重宝します。作業はとても面倒ですが、手抜きはできません。

20140911_purezen_m

↑PageTop