Staffwork News

スタッフワークから3ヶ月に1回発行している
紙の情報誌「Staffwork News 販促通信」。
私たちの活動報告や皆様の販促に役立つかもしれない
ミニ情報まで。デジタル版で掲載します。

2018年 夏号 No.150
漫画で伝える。漫画なら伝わる。

「漫画」は、娯楽やサブカルチャーとして捉えられがちですが、実はビジネスシーンでの広告表現に活用しやすいコンテンツです。例えば、魅力的なキャラクター(登場人物)の言動は、ページをめくって先へ先へと読み進めてもらうための推進力になります。また、背景描写に工夫を凝らすことで、多くの情報を効率よく表現することができます。適したジャンルも幅広く、会社の歴史など時系列の話、あるいは法律や政治などの専門用語が難しいテーマ、はたまた生産工場などの複雑なラインの工程など。これらは漫画化してみることで、とたんに取っ付きやすくなり、誰にでも理解を深めてもらうきっかけになることでしょう。

現代人の活字離れが指摘される今日。良質な文章であってもなかなか読んでもらえない傾向があります。漫画で伝える広告表現の可能性は今後ますます広がっていくのではないでしょうか。

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2018年 春号 No.149
花や植物のイメージで、消費者の購買意識を刺激する

例年以上に冷え込んだ冬が明けて、心も体もアクティブになる過ごしやすい季節になりました。桜や梅、野に咲く花々が、あちらこちらで春の訪れを告げています。毎年この時期になると、ショップのディスプレイなどでも色鮮やかな植物をモチーフにした表現をよく見かけます。また、春のリニューアル商品や期間限定商品のデザインでも花柄をあしらったものが巷には溢れます。花の美しさ、可愛さは言わずもがな、自然を感じ、健康的であることから、消費を牽引する女性の購買意識に好印象を与えたいという狙いがあると想像できます。フラワー&ボタニカル(植物由来の)デザインが多くの消費者に受け入れられているのは、寒暖差の激しい四季の暮らしの中で、日本人が植物の開花に格別の赴きを感じているからかもしれません。あたたかな気温を肌で感じるよりも早く、このような売場や商品を見ることで、現代人は春の足音を聴いているのではないでしょうか。

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2018年 初春号 No.148
「対話」を重ねて、デザインの可能性に挑む

あけましておめでとうございます。スタッフワークの今年のテーマは「もっと対話を」です。広告対象を深く知るためには、競合品の売場を観察したり、買って食べたり、関連書籍を読んだり…と、ある程度の勉強はできますが、クライアントのお考えをしっかり理解するためには「対話」以外に手段がありません。お会いしての打ち合わせ、遠く離れたクライアントとはメールや電話でも。お互いの考えをしっかりと理解し合うことで、デザインの精度は向上し、熱を持ち、成果につながる可能性が高まるものと信じています。会話とは違い、対話は「信頼関係にある者同士が行なう本音の話」をするときに用いられる言葉です。時間はかかっても、少しでも完成度を高めて勝負していきたい。そんなクライアントとの本気の仕事で、私たちはデザインの可能性に挑んでいきたいと思います。本年も、よろしくお願い申し上げます。

株式会社スタッフワーク 社員一同

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(販促通信・制作後記)およそ10ヶ月というごく短い活動期間中に数々の役者絵を手がけたとされる江戸時代の浮世絵師・東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)。モデルとなる役者と対話をしながら絵筆をはしらせたのかどうかは想像の域を越えないが、天才と称されるその時代のクリエイターの創作ノウハウには、一目では読み取れない何かが秘められているのだろう…と、残された作品をしばらく眺めてみた。

2017年 秋号 No.147
ビジネス資料をフォントで演出

プレゼン資料や企画書づくり・・・。ビジネスシーンの文章作成術は書籍などでも様々なノウハウが紹介されていますが、今回はその文章を綴るフォント(書体)に注目してみました。以下に性格の異なるフォントを4つ挙げてみます。書体から受けるそれぞれのニュアンスの違いを、感じていただけると幸いです。

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資料や書類作成の際、好みだけでなく「表現したい内容」と「書体が醸し出す雰囲気」を感じながらフォントを選んでみてください。少し工夫をするだけで、文字は個性を持った声となり読み手に伝わっていきます。

2017年 夏号 No.146
シズル感のある表現

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「シズル(sizzle)」とは、お肉や揚げ物が「ジュージュー」と音を立てて調理される様子を表した英語の擬音語。とりわけ食品のデザインでは、思わず「おいしそぉ〜!」「食べてみたい!」という気持ちにさせる写真や図案を、「シズル感のある表現」などと言ったりします。
昨今、優良誤認表示の観点などから、とくに文字情報による商品のアピールが難しい場面が増えています。それだけ言葉には強いメッセージ性と具体性があるということなのですが、「シズル」に代表されるビジュアル表現を活用して、「これはおいしそう!」という人々の記憶や経験に働きかけることは、とても有意義なアピール法です。
さあ、今年もいよいよ夏本番。食欲不振を吹き飛ばすような「シズル感あふれるデザイン」を作ってまいります!

2017年 春号 No.145
デザインの基本がつまってる

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新年度のスタートは、あたらしい出会いが増える時期。 第一印象を左右するビジネスのベーシックアイテムといえば「名刺」でしょうか。いまどきの名刺は法人であってもおもしろい。個人の顔写真やフェイスブック、趣味などが載っているもの。取扱商品の形をしたもの。デジタル時代にあやかってあえてミニマルな情報(極端なのは氏名とHPのQRコードのみ!)で「ホームページを見ないとしょうがない…」というように仕向けたもの…などなど。とはいえ、ビジネスシーンでは必ず最初に訪れる名刺交換の場です。「少しでも印象に残るような工夫をしたい」という気持ちもわかりますが、一方で「不快感を与えない」、「信用を損なわない」というフォーマルなスタンスも重要です。

常識と遊びのバランス検証、読みやすい文字サイズと適したフォント選び、レイアウトや色使い、印刷手法や紙質から伝わるカードとしての完成度。一般的な名刺サイズ「55×91mm」という小さな紙の中で展開される表現は「デザインの基本」がたくさん詰まったとても奥が深いものなんです。これらの要素がうまく組み合わされることで、その人(企業)らしい印象に残る一枚になります。

この春、あたらしく出会った方からいただく名刺を改めてよく見てみると、初対面の席での会話にも自然と花が咲くのではないでしょうか。

2017年 初春号 No.144
スタッフワークの広告づくり

あけましておめでとうございます!

本年もスタッフワークは、モノの本質を捉えた広告づくりでクライアント、ひいては社会の役にたてるよう取り組みたいと考えています。 

「広告とは、モノの価値を伝えるために必要なもの」

課題に対して“もっとも適した表現”で、お客様ごとにピッタリの“オーダーメイドの仕立て”にこだわり、スタッフワークに頼んで良かった”と満足していただける価値のある広告づくりに取り組んでまいります。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

平成29年1月1日

株式会社スタッフワーク 社員一同
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2016年 秋号 No.143
アナログ表現への回帰

hansokutsushin_2016_autumn今日、デザイン制作の現場において、コンピュータがもたらす「デジタルツール」の役割は非常に大きなものになりました。「デザインの一部を赤から緑に変えてみる」、「同じ図柄を何度も繰り返して正確に配置する」といった作業はデジタルがもっとも得意とする部分でしょう。このような便利な表現手法に慣れてしまうと、描き手は違うのに、生み出される表現はどこか似たり寄ったり…という困った傾向も出てきます。

こうした中、デザインの分野で見直されているのが「アナログ表現への回帰」です。コンピュータ上で着色するのではなく、紙に色鉛筆や絵の具で描く。コンピュータにインストールされているフォントを使用するのではなく、一文字ずつ手で書き綴る…などの作業を経て表現する手法です。(コンピュータがない時代のデザインはアナログが普通だったため「回帰」と呼んでいます。)

当然ながら、制作時間もかかり、検証や修正を行うにも大きなエネルギーが必要です。しかし、デジタルの画一的な表現とは違って、手作業ならではの不均一な「描画」、思い入れの跡が見える「人間味」(いわゆる「あじ」や「手づくり感」とよばれるニュアンス)が宿ります。

デザイン制作に使える時間(コスト)と費用対効果を考えた「デジタル」と「アナログ」の使い分けは必要ですが、最近、世の中に出てくる記憶に残るデザインは「デジタル」と「アナログ」の良いところがうまく融合しているように感じられます。

2016年7月+8月号 No.142
目立って、かわいくて、元気が出るカラーリング!

みかんやレモンなどビタミンを多く含む柑橘(かんきつ)類やベジタブルに見られる高彩度のオレンジ、イエロー、グリーンなどを「ビタミンカラー」といいます。見るだけで元気が湧いてくるビビッドな色味は、若年層向けのファッションやプロダクトの分野で明確なコンセプトを作り出している一方、グラフィックデザイン(広告分野)においても非常に使い勝手のよいカラーリング手法のひとつです。南の島を彷彿とさせる「原色」に近いこれらの色調は、ポップで楽しい雰囲気を表現しやすく、人の目を引く色使いとしても用いられます。ただし、テンションが高いため、落ち着き、高級感、歴史、格式などを表現する場合には少し工夫が必要です。

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さて、この夏は厳しい暑さになる見込みだそうですが、こうした元気が出る心理効果を狙ったデザインは街中の広告や雑誌の表現などいたるところで目に入ってくることでしょう。巷に溢れるさまざまな色使いとその狙いに注目してみるのも面白いですよ。

2016年5月+6月号 No.141
「紙」の情報発信

メールやネット配信などのウェブコンテンツの一部は情報鮮度は高い反面、紙に見られる自発的な存在感に乏しく、受け手の能動的なアクセスにも依存します。SNSは断片的な情報が溢れ、単独での情報の集積、理解が困難な性質が見受けられます。 紙媒体で情報発信するメリットを、いくつかみてみましょう。

❶確実に「その人」の手元に届けることができ、ていねいな姿勢やメッセージ性を表現できる。
❷郵便サイズ内であれば立体物(商品サンプルなど)も同封できる。
❸紙ならではの質感や手触りに工夫ができ、そこに存在することで第三者の目にとまる機会に恵まれる。

昨今多くの企業が、積極的に情報を開示しています。誰トク?と首をひねってしまうような情報も散見されますが、継続的にコンテンツを送り続けることによる「すり込み効果」を狙っています。情報を発信する手段はなんであれ、クリーンで透明性の高い企業・組織であることの訴求は、商品へのファンづくりやリクルートの面でも、期待値が上がるのは確かでしょう。 その一方で、紙での情報発信はコストを問われることもあります。しかしながら、とっておきの大事な情報や、相手を思う気持ちを綴った文章は、やはり時間と手間をかけてでもていねいに届けるべきと、私たちは考えています。

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2016年3月+4月号 No.140
START EVENT @ 大阪産業創造館

この春、スタッフワークは販促に効く「2つのイベント」を開催します!

「魅せるパッケージデザイン商談会」
3月16日(水)開催予定/大阪産業創造館3階 マーケットプラザ
大阪産業創造館のマッチングイベントで、パッケージデザインを得意とする制作会社が、多数出展する予定です。スタッフワークは、「6次産業化における食品パッケージ作り」をテーマに出展します。農産・水産・畜産の生産者や食品メーカーの皆様との「新たな出会い」を、楽しみにしております。
(詳細は「大阪産業創造館」のウェブサイトへ)

「わかりやすい!! 販促ツールの作り方セミナー」
4月19日(火)開催予定/大阪産業創造館5階 研修室E
PCの普及を背景に「自前で販促ツールを作りたい」と言う事業者ニーズの高まりに対応しようと、2007年秋からスタートしたこのセミナーも、おかげ様で18回目を迎えました。今回も、身近な販促ツールを多数事例に取り上げながら、「販促ツール作りのコツ」をわかりやすく簡潔にレクチャーします。
(詳細は「販促の教室」のウェブサイトへ)

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昨年秋の「販促の教室」開催時の様子

2016年1月+2月号 No.139
見ます、言います、聞きます

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あけましておめでとうございます。
本年もスタッフワークは、目まぐるしく変化する広告ビジネスシーンにおいてクライアントとともに問題解決と目標に向かってデザイン制作の観点から一緒になって取り組みたいと考えています。昔から「見ざる、言わざる、聞かざる」という三猿のことわざがありますが私たちはクライアントに対して、向き合うこと、ご要望を理解すること、提案することを仕事の基本として「見ます、聞きます、言います!」の姿勢で取り組んでまいります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

平成28年1月 吉日 株式会社スタッフワーク 社員一同

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